発売直前となった iPad mini ですが、MACお宝鑑定団Blog によると、iPad mini の システム詳細でチェックしたところ、CPU が iPhone 4S と同じデュアルコア A5 で、動作クロックは 1GHz 、GPU は Power VR SGX543MP2 で有る事がわかったようです。
搭載しているメモリは 512MB こちらも iPhone 4S と同等。
バッテリー容量は 6750 mAh との表記が確認されています。
目次
やっぱりスペックよりも機動性かな?
今回 iPad 4th が A6X を搭載したことで 9.7 インチ iPad とのスペック差が顕著なものになってしまいましたが、iPad mini の魅力はやはりそのサイズと重量を活かした機動性にあると思われます。
控えめなスペックといった印象ですが、それでも iPhone 4S 同等なわけで、iPhone 4S ユーザーのボクとしてはパフォーマンスとしては十分なものだと思っています。
iPad mini も近い将来アップデートしていくのだと思いますが、このように 9.7 インチ iPad のスペックを後追いする形は当分踏襲するんじゃないですかね。
販売サイクルが同じということであれば、最新の iPhone よりもスペックが劣る形になってしまいますが、ハードウェアの性能に目くじらを立てる製品でもないような気もしますし。それはそれでいいのではないでしょうか。
コメント