最終の更新が2017年6月28日という、寂れに寂れてしまった当ブログ。
以前にも再開宣言したような気もするのですが再び滞った更新を三度再開させようと今回腰を上げたきっかけは新たに導入したiPad Proのお話になります。
整備済みiPad Proを選択するまで
ボクがこれまで使っていたのはiPad Air2なのですが、もはやビューアーとしての役割を果たすのにギリギリという感じでした。
そこで本来は何も考えずに第4世代iPad Airを購入するつもりで買い換えを検討していたのです。
購入前に一応ユーザーのレビューとか、iPad界隈の最近の事情など知っておこうと調べてみるとiPad Airを買うなら整備済み品のiPad Pro(第2世代)も選択肢にあげて検討している人が意外とみられました。
価格帯も似ており、ストレージの容量によって悩ましいところもあったりなかったりしますが、なんと言ってもProスペックが安く手に入るとなると最新のプロセッサ搭載のAirとどっちがコスパがいいのかという比較が始まるわけです。
いずれもApple Pencil(第2世代)に対応しているという点は共通ですが、プロセッサを除けばディスプレイ・メモリ搭載量・カメラ性能などではiPad Pro(第2世代)の方に軍配が上がります。
数値の比較はここでは行いませんが、プロセッサの性能差はユーザーの声を見て検討するかぎりさほど気にするポイントではなさそうな様子。
ということで、iPad Pro(第2世代)128GB スペースグレイモデルの購入に至りました。
整備済み品初購入
ご存じの方も多いかと思いますが整備済み品はパッケージがこのような無地の箱に製品名が書かれたものになります。
Apple Certified Refurbished と書かれています。たぶん整備済み品てことなんでしょう。
外装は新品なので見た目新品
整備済み品は新品の外装に変更されるので見た目は新品です。保証もついてれば付属品も新品が同梱されています。
返品の条件なども新品と同様なので購入に対するメンタル的なハードルは非常に低いです。
Apple Pencil(第2世代)
この度はApple Pencilも同時購入しました。
なにげに初ペンシルです。
以前はサードパーティのスタイラスペンを色々と試していましたが、現在はこれ一択じゃないでしょうか。少々お高いですが。
Pencilの開封のようすとかどうでもいいかもですが、横にスライドして開けるようになっています。
中には本体以外にこのような説明書的なもの。
例によって読まなくていいやつです。
満足度高め
Apple Pencilの書き味がどうだとか、iPad Proの動作がどうだとかは今更感が凄いのでやりませんが、非常に満足度の高い製品を手にしました。
既にM1チップ搭載のiPad Proが発売になって少々時間も経過し、次はM1 ProなのかM2なのかみたいな時期にさしかかっているかもしれませんが、現状自分の用途では必要十分、感動すら覚えるレベルで快適だと感じています。
せっかくなのでこれをきっかけにこのサイトが活気あるものにしていければいいなぁと、思っています。
思ってはいるのですよ。
熱が冷めないうちに次のネタでも考えるとします。
それではまた。
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