iPad 4th の Geekbench によるベンチマークスコアが Macrumors に掲載されていました。
結果はご覧の通りで、iPad 3rd の2倍以上、速いと言われている iPhone 5 のスコアも上回っています。
ただ、iPad 4th もそうなのですが、動作しているアプリケーションなどの負荷に応じてプロセッサの動作クロックが可変する為、このベンチマークスコアが最高クロックで計測されているかどうかは不明だそうです。
ひょっとすると最高クロックで計測されていない可能性もあり、まだスコアが伸びる可能性も否定出来ない様子。
基本的にボクはベンチマークが端末の善し悪しを決定づける数値だとは思っていませんが、これだけスコアに差があると「iPad 4th はどんなに快適なんだろう」と、やっぱり思ってしまいますね。
ちなみに iPhone 4S と iPhone 5 の比較も 5 は 4S の2倍の数値を記録しており、事実ユーザーからは 4S の2倍もうなづけるパフォーマンスを体感しているようですね。
この分だと iPad 4th も「2倍のパフォーマンス」を体感できそうな雰囲気です。
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