スタイラスペン Jot Pro を購入してからいくつかのグラフィック関連ソフトを楽しんでいるのですが、その中にちょっと独特な雰囲気のアプリがありましたのでご紹介。
毛筆の書き心地がなんとも心地よい Zen Brush です。
Zen Brush (Version 1.26) | ||
カテゴリ: | エンターテインメント | |
価格: | ¥250 (最新価格はStoreで確認してください) | |
現Ver.の平均評価: | (3.5 / 15件の評価) | |
通算の平均評価: | (4 / 243件の評価) |
筆圧感知タイプの Jot touch 4 に対応
ボクが購入したのは Jot Pro というちょっと昔のモデルのスタイラスペンなのですが、Zen Brush は筆圧感知タイプの Jot touch 4 に対応しています。
前述の通り、ボクのペンでは筆圧感知の具合についてはレビューできませんが、それでも和風の毛筆感を十分楽しめるアプリとなっています。
説明のいらない簡単操作
本格的なお絵かきアプリと違って操作系もいたってシンプルです。
筆で落書きというと「へのへのもへじ」を反射的に書いてしまいましたが、平成生まれの若い人はこんなの知らないんじゃないかと思ったり…。
それはいいとして、筆圧を感知していない Jot Pro で書いた(描いた?)物ですが、ペンを動かすスピードで若干の変化が見られる箇所がありますね。
ちなみに筆の太さなどは一切変更せずにさらさらっと書いたものです。
とにかく紙(あるいは素材)の種類が豊富
全てご紹介するとスクリーンショットだらけになってしまうので、ここでは一部をご紹介したいと思います。
和紙
画面右下のアイコンから背景となる紙や素材を選択する事ができます。また、紙にあわせて墨の色も変化します。
木の板
木に描く素材もリアル。和の画像素材を作るのにも使えそうです。
季節のイラスト
季節のイラストをあしらった物も。なかなか雰囲気が出ています。
特殊背景
Special とされた項目ではこんな柄もあります。一気に頭が悪そうな雰囲気になりました。
背景は後から変更可能
ここまでご覧頂いてお分かりだとは思いますが、背景はいつでも変更できます。
一通り描いた後でその画や書に合った物を探してみるのも良いかもしれません。
書にも挑戦
せっかくの毛筆ですから、書にも挑戦してみました。
筆圧感知なしでも雰囲気は出てますよね。
あまり言いたくありませんが、小中と書道教室に通っていて、一応書の心得はあるはずなのですが…。おかしいなぁ。当時の腕前は有段者だったんですよ、いやホントにw
続いて行きましょう。
色んな意味で課題の多い作品になってしまいました。
やっぱり画の方が楽しい
やはりこの手のアプリは画を描いた方が楽しいですし、仕上がった作品(?)の利用方法もアイデア次第でひろがりそうです。
例えば以下の画はなんとなく落書きしたものなのですが
自画自賛するのも恥ずかしいですが、アプリの醸し出す雰囲気によって「どことなく味がある」物になったような気がします。気のせいかもしれない、いや、そんな気がする。
まぁ、少なくともボクにとってはですよ。
現在はコレを正方形に加工して、facebook や twitter のプロフィールアイコンに利用しています。
こんな感じです。ちなみに上記はスクリーンショットなのでクリックしても何も起こりません。ボクの個人のくだらないつぶやきばかりですが、興味を持っていただける方は、よろしければ以下のリンクからフォローしてやってください。
えばさん (д) (Ebba_oBL)さんはTwitterを使っています
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Zen Brush (Version 1.26) | ||
カテゴリ: | エンターテインメント | |
価格: | ¥250 (最新価格はStoreで確認してください) | |
現Ver.の平均評価: | (3.5 / 15件の評価) | |
通算の平均評価: | (4 / 243件の評価) |
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